Concept
大学の研究成果と熱い思いを
研究者自らが事業化できれば、素晴らしい「農」になる。
私たちQAVは全力で支援します。
What’s New
- 2020.9.1
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新しくProduceに「受託内容」を追加いたしました。
- 2019.11.22
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新しい事例を掲載いたしました。
新しい事例「分析機関ができない分析を行います。(分析受託事業)」を掲載いたしました。
- 2019.11.22
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新しい事例を掲載いたしました。
新しい事例「『営農×資源植物』の無限の可能性に向けて。(マッチング事業)」を掲載いたしました。
- 2019.11.22
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ホームページを公開いたしました。
株式会社九大アグリベンチャー[QAV]の、ホームページを公開いたしました。
Produce
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分析機関ができない分析を行います。(分析受託事業)
QAVでは元日本食品分析センター九州支所長の里山氏を迎え、大学機関や専門分析機関との独自のネットワークを活用した分析受託業務及び専門分析機関の紹介を開始します。近年、一般食品においても機能性を表示したいという事業者側のニーズが増加していますが、基礎知識を持っていなければ、何から始めればよいのか、またどこへ依頼すればよいのかもわからないというのが現状です。
私たちQAVは「どんな成分が入っているか分からない」というところからでもご一緒にスタートできる分析業務を行います。受託内容
- ・食品の機能性評価試験
- ・植物内の新規成分の探索
- ・農作物輸出に関わる残留農薬分析
- ・食品または素材に関する味と香りの分析
- ・大学との共同研究
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『営農×資源植物』の無限の可能性に向けて。
(マッチング事業)九州大学農学研究院植物生産生理学研究室の東江栄教授とJR九州ファーム様とのマッチング事例です。当初は資源植物の新規高機能性野菜及び健康食品・化粧品原料としての活用というテーマで事業化を検討する予定でしたが、JR九州ファーム様との協業により、さらに発展的な取組ができるのではないかと考え、マッチングを行いました。
営農事業者側は、通年で収益を確保するため、閑散期に何をするかという課題を常に抱えており、その中でも、高付加価値野菜の生産ノウハウは大きなニーズがあります。その解決策となりうる東江先生の研究シーズが、今回のマッチングにより、JR九州ファーム様の課題解決へ直結すればと願います。
写真は、JR九州ファームの現地視察時のものです。QAVでは、現場に足を踏み入れなければ本当の課題や解決策は把握できないとの考えに基づき、なるべく現地に赴き、可能性の模索を行っています。
Company
- 会社名
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株式会社九大アグリベンチャー[QAV]
Qdai Agri Venture Co., Ltd. - 設立
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2019年10月
- 事業所
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〒819-0395
福岡市西区元岡744
ウエスト5号館541号室 - 資本金
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10,000,000円
- 代表取締役
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中溝公次
- 事業内容
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- 大学の研究シーズの商品化、事業化を支援するための事業
- 企業の買収、合併、会社分割、株式交換・移転、営業譲渡、資本提携、業務提携等の企画立案、投資、斡旋、およびその仲介業務並びにそれらに関するコンサルティング業務
- 企業の商品の研究開発、機能性表示食品などに関するコンサルティング事業
- 民間企業やJA、各種研究機関からの分析業務の受託事業
- 民間企業、研究機関などへの高度人材としての専門家の人材紹介事業
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